― 水霊領域の小島 ―
[ダーフィトの言葉>>155に、興味を惹かれたように耳を傾ける]
成程。
いや、海では時折怪異に遭遇することがあると聞くものですから、そのような対処法があるとは、と興味深く思ったのです。
流石に此度のような、軍船が巻き込まれる事態はそうそうないでしょうが。
[ユウレンはシンシャと比べ、より妖との結びつきが強いのだと聞く。
海上での交流はあっても陸地を踏んだことのない異国を思い]
異なる歴史を歩んだからこそ、互いに異なる強みがある、ということかもしれませんね。
[そんな気付きを口にする]