・・ふぁっ!?
[駆けて来る足音と、聞こえた声>>172。
そちらを向くか目の前の鳥を警戒するか。
そんなことを思う間も無く、二匹の鳥が撃ち落され・・・]
一匹だけなら、こっちのもの・・・っ!
[一匹しか居ないなら、落とした後仕留めるのを邪魔される事も無い。
向こうも困惑しているらしい鳥を左の平手で叩き落とし、
上から篭手で叩き潰してから声のしたほうを振り向いた。]
た、助かりました・・・
えーと、たかなしさん・・・でしたよね。うん。
[名前がちょっとうろ覚えなのは、
会ってすぐ試験が始まったからしょうがないのです。うん。]