[屍鬼はどんどん増えてゆくが、止めない。詠唱している必要もないから言葉は別のことに用いられる。] 神をどうすればいい?[投げられた問いを再び魔導書に投げて答えを求めた。] ── 倒す。 [おそろしく明快だった。]