[差し出されたティーカップを持ち上げれば、ふわりとミックスベリーの香りが漂う。火薬と煙草の匂いに慣れた身には、どこか懐かしくもあり。] こんなとこで会うなんて思わなかったが。 ……ま、元気そうで何よりだ。[カップに口を付けながらも、自然と表情が綻んだ。**]