それでもあえて、身内を責めるなら…強力な指導者たりえる存在が二人、同じ時代にあったことですかね。
[15年という月日を隔て存在す。眩くもあるがそれゆえに拠り所ができ、本心では殺し合いをしたくなかろうとも、正しさをもとめて争う。なんという皮肉]
ほっほっほっ。ですが、偉くなくとも、その護りたい。その思いは尊いですよ。護れるものだけ、手の届く人を守る。それが自力でなせる日常ですからね。
日常を大切に成せるものが今後のこの国を強く生きていけるように変えていけるでしょうからね。
だから、生きて、残るのですよ。貴方の護りたいという思いが続く限りね。ほっほっほっ。
[長く想いを抱き、硬い意志を示す男の肩を軽く叩いてみせた**]