人狼物語−薔薇の下国

124 【TMMI】バベルの大図書館


書記 オクタヴィアス

だから、いまいち能力の使いどころがわからなかった、真実の声を聞けるってひとを。
──スキャン能力者を守るために、矢面に立たせたいと……思って、いて。

[己の提案が意味したことの罪深さを思えば、さすがに声が詰まった。自ら「矢面に立とうと思った」と言ったウェルシュの表情が脳裏にちらつく。
そちらを向くことは、とても*できなかった*]

(173) 2014/01/19(Sun) 15:12:23

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