― 水軍旗艦・『ヴィルベルヴィント』甲板・回想 ―いやー、力のある精霊や英霊、上位種なんてそんなもんじゃよ?それに儂らが相手取るのは、厄介な相手じゃから、水の精霊がこちらの腕試しを行うのは道理じゃろうて。[脱力しながらの訴え>>129には、当然だろ、と言いたげに首を傾げる。]