[話しを誰かに振られ>>159、そちらを見ればまだ彼女はいたか>>151。]
何だ、お前いたのか?
[いつもとは違う、本性丸出しの歪んだ嗤い。
それを見て彼女が壊れるならば、それを見て愉しみたいが、そうも言ってられないようだ。]
気付くのが遅えよ
さっきのお前滑稽だったぞ?
“ただの人間”を人狼呼ばわりしててさぁ
[下卑た嗤いを響かせる。
徐々に赤くなる眼>>158に、こちら側へ堕ちるのかと思っていたが、最後の最後で足掻くのか>>166。
ああ本当に不様で滑稽だ。]
ああそうかよ
ならお望み通り喰ってやるよ!
[こちらへ向かって走りだした相手>>166に言い放てば、獣の爪を振りかぶる。
直進で刺すために走ってきたならば、避けてから横凪ぎに壁へと叩き付けようとするだろう。
斬り掛かってきたのならば後退して、隙をついて両目へ爪を食い込ませよう。*]