人狼物語−薔薇の下国

497 堕天の服従試験


偽りの蠍 ジェフロイ

[しかし、そんな言葉を交わす間もオズワルドを攻める指は
動きを止める事はない。
正体を分からないながらも、快楽を素直に享受しているのは、
人間の世界を行き来きする間に感化された証か。]

それは違う、お前は俺のものになるんだ
オズワルド……すべてを捨てて俺の腕の中に落ちて来い。

[>>164伸ばして来る腕を避ける理由などない、
首にしっかりと両腕が絡めば、笑みが零れる。

回された腕に応えるように、両腕で彼を抱きしめ。
逃れられぬよう後頭部に手を回して、オズワルドの唇を
一度塞いでしまう。]

(171) 2018/03/25(Sun) 22:55:08

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