― 風龍峡入り口 ―
ああ、お疲れ様ですよ。
いえいえ、しっかり動けていたかと。
今回は、相手の特性的なやり難さもありましたし。
[舞い降りてきた姿に、笑みと共にこう返す。
呑気な感想>>166にはくす、と小さく笑みを漏らして]
本当に、ですねぇ。
『……どつきあいが微笑ましいってのもどうかと思うけど』
[同意する陰で鏡の精霊がぼそっと呟いてたのはとりあえず流しておいて]
そういえば、どうですか、こちらの空は。
……ナハティガルとは、やはり、違います?
[投げかけたのは、こんと問いかけ。*]