人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シュテルン

[その時一人の男が現れた。>>0:325
男がヤコブを呼んでそれでようやく村の子が友達だったことに気づいた。
その男の顔は幼い頃何処かで見たようにも思えたが、なにせ子供の自分の記憶である。
はっきりと似た顔を見たという確信はもてなかった。

その男がヤコブに何かを告げると剣を振り下ろす。
咄嗟にソマリアランが割り込むも、ヤコブの身体からは赤いものが流れてはじめていた。
それだけではない。一緒にやってきていた若い見習い騎士が男にうちかかり、一撃のもとに地に倒れ伏した]

(171) 2014/03/29(Sat) 17:34:06

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