それはそうと、リヒャルト君も、他に行くところがないなんて…、 これはもう、フレデリカちゃんの婿になる運命としか![ 唐突にそっちに話を持っていく。何やら特別な関係っぽさを感じる二人だ。フレデリカは奥手なところのある子だし、リヒャルトはリヒャルトで鈍いところがあるから、ここは後押しが必要だと思う。*]