― しばし時は流れ ―[それから幾許かの時間が過ぎる願いは既に叶え終えたのだろう。ということはもうそろそろ出なくてはならないのだろうとは思うがその前に神魔様に挨拶へといったほうがいいだろう。リュカとともに互いに身を清め、服で見えない位置に赤い痕を残したりと少々時間を長引かせてしまったが] ええ、いきましょうか。[そうしてリュカ>>166と再び、先ほどの道を戻っていくそして先ほどより奥へ、菫青石の橋を渡り、社へと足を踏み入れて]