わたしは…… わたしを傷つけるものを消すことが。 殺すことが……望みでした。 ほんとうに、それしかないと思ってた。 お母さんから見捨てられて、誰にも縋れないんだって。 でも……そうじゃないってわかったから。 未練、なくなってしまったんです。[望みを問われたなら、そう応え。 そして続く言葉へは>>167]