人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


死せる忠臣 クレステッド

― 橋の南側平原 ―
[自信に満ちた主の言葉を聞けば。
それは素直に、有り難くもあるもので。]

有難き、幸せ。
では、まずはその日を夢見て。

[などと話していれば、丁度届いた賊軍が現れたとの叫び。>>147 >>163
河を見れば船の姿が。しばらく前に甚大な損害を与えておいたはずだが、それでもなお船を使ってくるということなのか。

その動きを見ていると、不意に不吉な気配。続けて上がる、《竜が出た!》という配下の者達から恐怖の悲鳴。なるほど、確かにあれは竜の姿。>>165
進む先は橋の向こうか。]

……ギィ様。あれだけの軍勢に号令を行うのであれば、ギィ様自らの威光が必要となりましょう。
竜退治を、お願いできませんか。
ここは私とエトヴァルトで食い止めます。
それと。竜退治ならば我が魔法部隊をお連れ下さい。竜への対策として、十分な重さのある石槍を放つ魔法を編み出しております。
[と、竜退治の策を持つ魔法部隊をギィへ移譲するよう提案し。さて果たして主はどのような命を下すのか]

(170) 2014/09/19(Fri) 20:45:36

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