[>>135やがて会話が途切れれば、男は次は如何すべきかと考え始め。武器庫へと向かうと言うジークムントを留める事はしない。]あぁ、気を付けろよ。[一礼する彼にひらりと手を振り姿が見えなくなるまで見送り。そして血親に向き直る。]――なぁ、あんたはどうして此処に来た?塔の方で何かあったのか?[自分を心配してきたのではなく、何かを探しに来たのだろうと考えながら問いかける。]