人狼物語−薔薇の下国

282 ルー・ガルー OROCHI 2 〜グラサガ合流編〜 


女王 アプサラス


 覇道の礎にすらならぬわ、この場で即手討ちにしてやろう。
 神妙にせい。

 ……こういう輩にこそたたかえと囁やけばいいものを。

[若い男の声は一蹴し、1、2歩にじり寄り、刷毛を構える。
 粛清の意志は、刷毛に染み込んだ赤いペンキを血のように染め上げ直した。
要らぬことまで口走ったのはともかく。

 そしていざ振り抜かんとした、ただそこに――声(>>157 >>158)]

(170) 2014/12/05(Fri) 23:51:16

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