人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


公弟 ヴィンセント

[石床に座り込んだ少女が誰かと間違え──気づいて、誰何の声を発する。]

 
 私はヴィンセント。

 人がここにいるのは望ましくない。


   ──こちらへ。


[短く名乗って手を差し伸べたが、それはユーリエに触れるためではなく、招く仕草としてのものだった。]

(170) 2014/02/19(Wed) 21:49:26

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