さすがですね、ジャン[嘘はつけない性分である。即見ぬかれてしまった>>163] どうにも素直に受け取れなくて申し訳ない。[元老吸血鬼たちの性格を知るゆえの本音が零れる。] 何事も楽しもうとする姿勢…忘れていましたよ。 景色のいい場所ですか。 最高の場所は城を出て裏手に回った崖ですね。 無事に城を脱出できた暁に辿り着けますから、 それまでおあずけ、ですね。 [涼やかに笑み、紅茶をカップに注ぐ] 召し上がりますか?[ジャンが望むなら渡すだろうし、そうでなければ自分が飲むことにする。]