人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


世話係 オクタヴィア

[話しに区切りがついたようだ。

…損得勘定。

平たく言えばそうではないだろうか。
対象が人間であることに憤ることはない、世の常でもあるのだ。そうして火とは生き延び、あるいは富を得て、あるいは貧を被ってきた。
そう、とても人間らしい感情で―
妙な気配、という単語に場の雰囲気が一変した。>>163
自分の事がバレたか、と焦り顔を半分だけ出すも、視線は見慣れぬ天使に注がれている。
どういうこと―]

(170) 2014/06/20(Fri) 22:25:55

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