― 八幡 甲板 ―はい!殿下のおかげです。[無防備に笑みを向ける殿下>>145をみて、勘違いする女性も多いのだろうな。なんて少し思考が横道にそれかけたがすぐに戻ったのは脇腹が痛かったからだ。そして自分が治療をしている間に、二人>>146と鳴丸>>162の状態を聞けば大きなけがはないらしく、他の船員も急を要する怪我を負ったわけではないようださすが殿下の元にいる八幡である]