人狼物語−薔薇の下国

13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B


斥候部隊長 ソマリ

―学校跡某所・少し前―

……。

[略された続き>>147を察して眼を細めた。
懐かしい思い出を映した鏡は割れて、鋭利な断面で心を抉る]

そうか…ならいい。
ま、お互い倒れられねェしな。

[自分たちでこれでは、上司はさぞかし忙殺されていることだろう。
自分の話は、招集の時で十分足りるものだ。
ならそっちは後でいいか、と口の中で呟いて。
ダーフィトの視線の先に気づけば、頷きを送る]

そそ。その辺も大佐に報告しねェと、ってさ。
さっきメルクーリオたちに見て回らせたが、見た目よか脆いぜ。此処。

(169) 2013/06/23(Sun) 18:27:57

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