― 回想・自室 ―[>>22青年の姿に戻ったソマーリュは、男の腹を斬り裂く最中――……陶酔した笑みを浮かべ、>>1:352己のモノを昂らせていた。 ――…狂ってやがる。自分の事を棚に置き、そんな事を思い] 風呂場で遭った事が無かったからな さぞや貧相なのかと思いきや、随分と御立派じゃねーか[痛みを堪え、多少声は掠れたものの。揶揄する言葉は止まらずに]