人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


帝国将軍 レオンハルト

― 近衛時代 ―

[仕事が退屈だったとはいえ、別に不真面目にしていたわけではない。
やることはやった上でのぼやきだった。
ドロシーの突撃があった時も、サボっていたわけではなく、宮中の巡回をしていただけの話]

何って、仕事だが?

[幼いドロシーを抱えた状態での問いかけ>>153に、返したのはだるそうな声。
それが勘違いを生むことは分かっていたが、退屈なものは仕方が無かった]

殿下こそ、何をしておいでで?

[奇襲の理由を問い、抱えていた状態からドロシーを床へと下す。
対面する状態で下ろしたドロシーを、腰に両手を当てて見下ろした*]

(169) 2020/11/16(Mon) 22:04:50

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