[延々と続く廊下を道なりに進む。
その間にもドロイドは彷徨していたし、
時には戦闘になることもあっただろう。
4(6x1)体ほど戦闘不能にした気がするが、
流れ弾の外れたドロイドに関しては適当に
撃ってから離れたために行動不能になったかどうか。17
弾薬の残りに不安を感じ始めた頃。
ダーフィトは武器庫へとようやく辿りつく。
入れ違いに常は少し苦手とする後輩>>158と行き違った。
ベルティルデ、…彼女の手には大ぶりの弓が握られている。
それがダーフィトを尻に敷いた女性のものだとは分からず]
よ。無事だったか。
弓とはまた、…古風だな。
[ダーフィトの第一声はやや驚きを含んだものになっただろう。*]