人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


空賊殿下 ダーフィト

 
  貴様、先程の”声”ではないな。


[天から降り注いだ、あの圧倒的で衝撃的なまでの”声”とは別物だと判じた。
直系であろうとは感じる。だが、比較にならない。]


  わざわざのお声がけ、痛み入る。
  我が意は天へ通じたようだ。


[こちらに注目を集め、皆が逃げる時間を稼ぐ、という意志が。]

(169) 2017/11/01(Wed) 08:18:16

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