[青年がこちらに駆けてくるのがみえれば>>164、どうやら怪我はなさそうだと、彼がバリケードのあたりに辿りつくのを待って、自分も退く。] 自己紹介は、ここを凌いでからだな。 怪我がなかったようで何より。[先程義足を掴んできた一体は、生身の足ならただでは済まない握力で攻撃してきたことは、言わない。無事だったということは、彼の必死の反撃が功を奏したのだろう]