人狼物語−薔薇の下国

515 豪華客船の共存試験


御曹司 ルートヴィヒ

慣れているかどうかなんて知らない。
俺は君のことをほとんど知らないから。

同じように君も俺のことを知らないだろう?

[>>163自分はどうやらどうやら彼女の地雷を踏んだようだ。
しかし、そんなことは知ったことではない。
カサンドラと我が一族の因縁を聞いてはいるが、それの真相など誰からもきいたことないし、彼女とまともに口をきいたのもこれが最初だ。
大体、最初にからかおうとしてきた者の機嫌を取るつもりも必要もない。
それが使用人であろうと、自分より目上の者だとしても、同じである]


出来るものがない……?
それではどのように暮らしているのだ。

[その言葉から、彼女が最低限のものしか与えられていないだろうということがわかる。
それならば、彼女が持ち込んでいたトランクスーツの中には何が入っているのだろうか。
現物支給であるというなら、彼女自身の楽しみはなんだというのだろうか。
いや、人間くさい俗物の物事に興味がないのかもしれないが]

(168) 2019/01/13(Sun) 16:19:32

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