人狼物語−薔薇の下国

536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】


白磁の吸血鬼 ミリアム

 私たちの間の塵ほどの縁によって、ひとつ教えて差し上げよう

 先ほどの人間たち、私は手出ししないけれど


[それから、さきほど絢爛公がしたように>>1:316
彼の視線を導くよう、手を掲げて背後を示す。
人間たちが去った方、そこに降り積む、禍々しい霧]

 お前がこれほどに働いても、手遅れかもしれないよ
 聞こえない?

 ──彼ら、殺し合いを始めているのではないかしら

(167) 2020/06/15(Mon) 21:20:15

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