ああ――いただきます。[紅茶>>145を差し出されれば、カップを受け取り。 しかししばらくは口を付けずに、そのまま手を温めるだけ。 気持ちが落ち着かず、手が動かなかった。]――どこの誰でも、人の命に変わりはないですから。[アルビンの呟き>>144には、そう言って目を伏せた。]