[約束を問われれば、迷わず頷きを返す]構いませんよ。もとより邪魔する気などありませんから。[さばさばした口調は、簡素な服装とも相まって常よりもかなり身軽なもの]必要だというのなら、…止めません。私に止める権利もありませんし。[自分の身柄について取り沙汰されているとはいえ、それとこれとは別の話だろう]