人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

く、う…っ!

[ 地面はもう目の前に迫り、方向転換をする余裕はない。
それでも、懸命に操縦桿を引き、機体を立て直そうとする、その頭上に、美しい大天使の声と共に放たれた天の断罪の余波が降りかかった>>127 ]

…― ―――!!

[ 魔法で強化された装甲も、壊れかかった機体では十分な力を維持できてはいない。光に貫かれた複葉機は木っ端微塵に……なるはずだった ]

(166) 2017/11/05(Sun) 20:16:24

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