人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


中学三年手芸部 シェイ

[青紫が真紅へ吸い込まれたか。
 もし拒まれたなら、せめてと持ってるだけ透明ジェムを担任へ押し付けただろう。]

 ……せんせい。

 私がここに来た理由、全部、話します。

 長くなっちゃう……けど。

[でも、できれば建物の中とか、人に聞かれない場所で、と付け加えて。
 担任が頷いてくれたなら、近くの民家へ向かおうと。]

[もし、ローズマリーが自分の記憶の断片を既に視たことを知れたなら、彼女が共に聞く事を拒みはしないだろう**]

(166) 2014/11/11(Tue) 15:53:25

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