陛下を睨んでいったか。ギリギリまで粘ってやがった奴だから、恐らくそいつだろう。[ファミルの話>>154を聞いて、このままでは終わらすまいとするだろう推測が強まった。良い根性してやがる、なんて思い笑う]ハッ、敢えて受けてやったんだ。どれほどのもんかと思ってな。ま、思った以上の威力だったがな。[左手について>>155を指摘されれば、事実と正直な感想を口にした。ファミルが胸に手を当てる様子は眺めるのみにし、続く話を黙って耳にする]