[言い返された時>>159にはあった余裕は今はなく。るるぅぅぅぅ、と低く唸りながら守り人を睨んでいた少年は、頭の上に乗った>>161何かに、きょと、と目を見開いた]……る。…………る?[こてん、と首が傾ぐ。はて、自分は何をされているんだろうか、と。そんな思いがありありと現れていた。*]