人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

― 宇宙船の傍 ―

勝手なこと、言ってんじゃ…

[ 死こそ救い、と、断言する告死天使は、刃を手に一気に距離を詰めてくる。>>162
コンラートは反論も半ばに、サーベルを抜き放ち、同時に左手に握った羽根を目の前に広げるように投げた ]

Lei balla

[ 空に舞う輝く羽根を、コンラートのサーベルが切り裂けば、たちまちそれは分裂して、無数の白い小鳥となって天使に…その揮う刃に群がっていく。
そして刃に触れた小鳥は小さな白い花火のような音と光を伴って弾け飛んだ** ]

(166) 2017/11/01(Wed) 02:30:09

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