[「どうしてそんな事聞くの?」と風のような問いかけが投げられる。>>141] わたしは、いつの日にか救世主たらんとする者だ。 どうすれば人を導くことができるか、学びたい。 [やはり恬淡とした表情のまま、正直に答える。]