ありがとう。[吹き抜ける風の感触に目を細める。>>160]わたしは、ゾフィヤ。こちらの彼は、……ヴェルナー。あなたに会えてよかった。[淡い微笑みの向く先はやはり幼子だ。時を惜しむように手を降りながらも、やがては橋を渡っていくのだった**]