[問いながらディークに触れようとした手は、ヤクモに止められただろうか。触れることが叶ったとしてもその冷たさにすぐ手を引いて、傍らのヤクモにぎゅっと抱きついて]ねぇ、ヤクモ。ディーは、大丈夫だよね?このまま、起きないなんて、無いよね?[震えながら問いかけて、ヤクモの羽根に顔を埋め。ディーが目を覚ますまで、傍にいていいかと問いかけた*]