ん、…[>>153しっかりと首裏に手を回してしがみつき。時折ゆらゆらと片足を浮かし揺らし、遊ぶ。]あいつがもし小さくなっても、僕みたいにだっこしたら、やだ[きゅっ。しがみつく腕に少し力が篭る。一度だけフェリクスの横顔を見た後、そっぽ向いた。]ねえ、冥土の土産にいいこと教えてあげる[彼が勘違いしてるであろう事>>152。]