人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

[本来なら、すぐにも出立したい所だった……のだが。
色々と状況が落ち着いた事で緊張の糸が切れたのか、自室を一歩出た所で、力が抜けて座り込んでいた]

 ……これじゃ、ダメかあ。

[この状態で山を登るのは難しいだろう、というのは容易に知れる。
故に、まずは休息を取り。
体調が戻った所で改めて……と、思ったのだが]

(165) 2015/03/11(Wed) 01:20:29

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby