― 翡翠ヶ淵 ― フィダンテ、って……。[うわあ、懐かしい名前来た、と思いつつ。>>148視線は一瞬、上流の方へ向く] 勿論、覚えてるよー。 クレス殿とは色々あったし。[所属する艦こそ違ったけれど、色々と付き合いのあった彼の事を思い出しつつ、視線を戻して頷きひとつ] ……ていうか、そっかぁ……そりゃ思わぬ縁もあったもんだねぇ。[しみじみと呟くのに合わせるように海龍がきゅー、と鳴いた。*]