人狼物語−薔薇の下国

557 天虹輪舞 ―黝簾王国探索行―


虹彩の精霊師 アルビン

― 風龍峡入り口 ―

[姫の周りあれこれは、微笑ましく見守る態で。
薄藍の仔竜をぽふぽふと撫でつつ一息入れていたのだが]

 いえ、お役に立てたなら何よりですよ。
 直接攻撃するよりは、この方が性に合っているもので。

[向けられた礼の言葉>>158に、笑いながらこう返す]

 正直、初めて遭遇する手合いだったので、どこまでできるか手探りではありましたが。
 ……土地が変われば、色々と変わるものですねぇ……。

[影の狼を構築していてた力は、自身には今一つ判別がつかぬもの。
故に、土地由来のものなのかなぁ、なんて予測を基にしみじみこんな言葉を漏らしていた。*]

(165) 2022/02/12(Sat) 23:05:00

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