[手に取った武器はコンバットマグナムだった。
銃とは無縁な生活を送ってきた自分は、マグナムの扱いなんて分かる訳は無く。
名前とジャンボ機の壁を簡単に穴を開けられるぐらいしか知らないし、実際の反動はどれぐらいあるのか分からないが、自分には扱いきれないぐらいの火器であるのは分かるのでどうして良いのか分からず明らかに戸惑うが。]
しゃ、しゃーねー。
射撃場、あっかな? 練習するしか、ねぇ……よな。
[怖い、と思いながらも、頑張って慣れるしか無いと思って、射撃場を探そうか。
取り敢えず、席を立って部屋から出ようとしたら、ディークが使った事があるかと尋ねて>>160。
ぶんぶん、と激しく首を振ってアピールをし。]
まさか! こんなの使った事ねぇよ!!