>>135[耳に吹き込まれる低音に鼓膜が刺激されて、背筋をぞくぞくと快感が走る]ん、ん……[なんとか漏れそうになる声を唇をきゅっと噛んで堪えて、熱っぽく潤んだ瞳でタクマを見上げた]タクマさん、私変なんです。タクマさんに、その、お慕いしていますって言われるとすごくドキドキして、それからもっともっとタクマさんに触れたくなって、…私、いつからこんないやらしい人間になっちゃったんでしょう…[こんなの、駄目ですよね?と不安げに首を傾げれば**]