……あなたに騙されるなら、本望なので。それに……自分の経験上。悪意のある嘘を吐かれたことはありませんからね。[肩を竦めて]……ええ。もう、ずっと。さっきも言ったじゃないですか。どこまでだって、傍にいますって……、[二度三度と、唇を啄ばむように]