[求めていた報告は、箱舟を加護する一軍>>131>>158より上がった] なんと。 再び箱舟に手出ししようというのか……!?[部隊が隠密行動を取っていた>>161ゆえ発見が遅れたが、そこに近付くのは確かに黒の帆船――黙示天使が報いを果たすべき存在だという] すぐに向かう。 箱舟に在る者らは、防衛に終始せよ。[黙示天使が姿を現すまでの間、駐留する天使らは、自ら攻撃に転じることはなく、人間側の出方を窺う風であった]