[隔壁を作れという指示は辛うじて聞こえた>>100。頼みも聞こえた>>110。
応じようにも抜け出せないと応じられない!]
こんの!! 離せってーの!!
[相変わらず腕を蹴っ飛ばしてる。
なお、ミスって自分の足を蹴っ飛ばしてるのでそろそろ足が痛い。
するといきなり目の前の腕が壊れたか>>163。
足を掴む手が弛むのを感じるや否やダッシュで逃げ出す。
防戦を張ってる人達の所まで下がれば、肩で息を吐いて破壊された先にいただろう長髪の彼に頭を下げた。]
誰だか知らねーけど助かりました……。
本当にありがとうございました……。
[ちょっと泣きそう。]