人狼物語−薔薇の下国

184 吸血鬼の共存試験


境界なき者 ステファン

[ふと「彼女がいなくなって悲しくないのか」と、問われた事>>0:420を思い出し]


 ――声が、聞きたい……


[ぽとり、涙が溢れた。

悲しくはなかったし、今も悲しいとは思わない。
彼女が幸せそうに旅へ向かうのを、その一助になれた事を誇らしかったと思うと同時に――…

“ステファン”を見て、呼んでくれる彼女がいないのは、酷く寂しい――…と、感じただけだ。]

(164) 2014/05/05(Mon) 17:52:12

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