人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


皇子 ロー・シェン

あの魔兵器の威力を見た後で、魔王軍につくより、人間につく方が分があると、その可能性を考慮させるだけでも並大抵じゃないぞ。

[ つまりそもそも、タッグマッチに持ち込むだけの説得が出来るか、そこが問題だ、と、ディークに視線を向ける ]

出来るんだな?

[ 確認するような言葉を使ったのは、周囲にもそれを納得させなければいけないからだ。
男自身は、答えを待つまでもない、と確信していた// ]

(163) 2017/02/05(Sun) 22:36:17

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby